《占星術講座》火の質のセルフマネジメント 〜「やる気スイッチ」「意気消沈スイッチ」を探せ〜

占星術において、12サイン(星座)は4つのエレメントに振り分けられます。今回は、その内の火のエレメント=牡羊座、獅子座、射手座 のセルフマネジメントについてです。

 

火の質をセルフコントロールするのに非常に重要なのは、「やる気スイッチ」と「意気消沈スイッチ」を自覚しておくこと。

 

火のエレメントはテンションが高まらなければ動けません。損得、利害、計画性、義務etcそれらでは一切動けない。頭ではわかるんです、「やったほうがいい」「動いたほうがいい」というのは。しかし・・・『熱が伴わなければ、小指の先一つも動かしたくない』これが彼らの本音です。

 

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例えば『火のエレメントお悩みあるある』はこんな感じ↓

  • やることがあるのにやる気になれない(テンションが上がらない)
  • 理想と現在地のギャップに苛立つ(上達や成長を待てない)
  • 足を引っ張られてるように感じる(ひとのペースに合わせられない)

 

火のエレメントはとにかく理想主義
炎が天へと燃え上がるように、上へ上へと意識は登ります。
そして炎が燃料を必要とするように、燃えるもの(高まる媒体)を探しています。

 

「天下統一!」とか
「世界を変えるぜ!」とか言い出すのは、だいたい火のエレメント
※織田信長は火星が獅子座です。

 

天へと燃え上がる=「大きい理想が必要」
燃料が必要=「興奮するような熱中の対象が必要」

とにかく、この二つが基本の動きだとを知っておくことが大切です。

 

火のエレメントの使いこなし方は、車の運転に似ています。
なにが自分のガソリンで、どこが自分のアクセルで、どこに自分のブレーキがあるのか。
もっと云うとどこに変速機があるのか、まで知っていると最高ですね。

 

これを知らないと・・・
ガソリンの代わりに水を入れて、動かないと苛立ってみたり
アクセルを踏んでないのに、加速しないと怒ってみたり
急にブレーキを踏んだのに気が付かないで、なんで止まるのか訳がわからないと落ち込こんでみたり・・・

 

「もー、このポンコツ車が!(怒)」
なんてことが日常茶飯事になります。そしてその怒りが自分に向いたり、他人に向いたり、もしくは意気消沈してみたり・・・。でもね、車を運転するには車の仕組みを理解する。これは絶対条件です。

 

 

繰り返しますが、火の質はテンションが高まらないと動けません。これはもう抗いようのない質なんだ、と諦めることからセルフマネジメントは始まります。テンションが下がったまま動く努力をするよりは、テンションを上げる努力をするほうが、ずっと現実的で効果的!

 

そこで火の質をもつ方にぜひチャレンジして欲しいのは、『自分という車の性質を知ること』こんな感じで整理をしてみることをお勧めします↓

 

ガソリン(自分が熱中できること・好きなこと)はなに?
※とにかく楽しくてワクワクすること
例)喋るのが好き、体を動かすのが好き、考えるのが好き、○○さんが好き、○○の世界観が好き

 

アクセル(やる気スイッチ)はどこ?
※これは、どんな風に意識を向けるとやる気になりやすいか、ということ。
例)牡羊座=「これ、まだ誰もやってないヨ」、獅子座=「これできたら自慢できるネ」、射手座「この先に自由が待っている!」

ブレーキ(意気消沈スイッチ)はどこ?
※やる気がなくなりやすいポイント
例)「普通」と言われる、すぐ結果が出ない、もしくは目標を達成してしまった(燃え尽き症候群)、思いついた時に動けない

 

これを知ったら、とにかくアクセルとガソリンにどんどんエネルギーを与える。例えば・・・やる気が落ちてきたら「これが終わったら自慢できるよ」と自分に囁いてみる(笑)

 

そして、ブレーキをしっかり分析して、それをどうやったら避けられるか考える。例えば・・・目標が達成されない、というのが「ブレーキポイント」であれば、それは目標が大きすぎるってこと。最終目標はそのままに(火は目線を下げると勢いをなくします)、小さい目標設定をしてマイルストーンを用意してあげる。これだけでも改善されていきます。

 

ぜひ、試してみてください。

このように火のエレメントが自覚され目覚めていくと、世界は熱気を伴い上昇気流が発生していきますよ。

みなさんの有り余る熱エネルギーで地球を元気にしてくださいね。

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占星術カレッジsoul of astrology代表講師   占星術やチャクラの知識を伝えることで 自分や宇宙を知り、主体的に人生をデザインする生き方を提案している。